ビットリージョン最新情報です。ビットリージョンに対して、ネガティブブログを先日報告いたしました。BRグループで反論が確認できましたので、Bileeさんの見解を参考に自分なりにまとめてみました。
Contents
ビットリージョン肯定派の反撃
アメブロでビットリージョン反対派のブログから数点の問題点が掲示されました。
- デザインがしょぼすぎる
- 会社情報や関連情報がない
- SSLに非対応
- サーバー契約が1年しかない
Bitregion OTTOCOINのデザインがしょぼすぎる点について
何かを販売したり、人に魅せる演出が必要な業種ではデザインされたサイトが必要ですが、ただ機能すれば良いサイトに対してそれを求めるのはどうでしょうか。
日本で一番大きくなった2chのデザインは、とても素晴らしいデザインとは言えなかったと思います。
主観で決めつけてダサイから詐欺と決めつけるのは論外です。むしろ詐欺サイトの方がデザイン性を重要視します。人をだますのには、それなりのデザインがあった方が簡単ですから。
Bitregion OTTOCOINの会社情報や関連情報がない
そもそもビットコイン会社情報がないことを忘れてしまっているのではないでしょうか。開発者はボランティアなのでビットコインと関係ないそうです。
最近は企業や銀行が仮想通貨の開発をすすめていますが、元より仮想通貨の起源は匿名による造作物です。いまさら情報がないから信用できないというなら、すぐにでもビットコインを所有することを止めなければなりません。
Bitregion OTTOCOINがSSLに非対応
SSL対応は一日でできるそうです。SSLに対応しているから絶対安心というわけでもありません。実装されても、ハッカーからの不正ログインを完全に防げるわけでもないそうで、ウェブの素人見解によるものです。
OTTOCOINのウォレットページはSSLに対応済です。
そもそもSLLに対応していない場合に、盗まれるのはメール送信時に添付したアカウント情報や個人情報の詳細であり、ビットコインそのものを盗まれるというわけではないです。
ビットコインはブロックチェーンの技術で改ざんできないもので、WEB上でビットコイン保有者のビットコインを特定するのは不可能です。
つまり、ビットコイン自体を盗むということは不可能で、盗めるものはウォレットのアカウントのみということです。この点でOTTOCOIN反論ブログの著者が、仮想通貨の仕組みとSSLを混同して考えてしまっている矛盾点になります。
現時点でOTTOCOINにアカウントは存在しない仕様で、URLそのものがアカウント使用になるという予想です。運営はノータッチというウォレット。盗めるアカウントもOTTOCOINには存在しないということです。
Bitregion OTTOCOIN サーバーの契約が一年しかない
経営者ならわかるかもしれませんが、世の中に絶対は存在しません。年始に従業員に対して一括で一年分の給料を払う会社はないでしょう。1年後に更新しようが、2年後に更新しようが存続することには変わりありません。
ドメインは一年更新が普通です。こちらのブログもサーバー契約は3か月更新になっています。3か月の期間に対して特に理由はないです。
Bitregion OTTOCOINに対しての考え方
OTTOCOINがただの金儲けのSCAMだというのなら、仮想通貨はいったいなんのためにつくられたのでしょうか。仮想通貨にかかわるすべての企業や団体が金儲けのためにやっているのです。根本は金儲けです。
もしそうでなければ、ドルや他通貨と換金できる必要はありませんし、仮想通貨同士のみで換金できるおもちゃコインでも良かったかもしれません。
OTTOCOINは金儲けを根本にして作られる仮想通貨です。仕掛ける側も価値があがることを期待しています。ただそれだけのことです。価値があがったら本物、価値が上がらなかったら偽物というわけではないということです。
OTTOCOINが仮想通貨にチャレンジすると考えてみてはどうでしょうか。
参考:BRファンクラブ Bileeの見解から考察してみた
まとめ
OTTOCOINに対する批判意見はWEB素人による見解だった。常に客観的な立場から物事を見る目が必要です。