関初枝 殺害事件 犯人 情報 ココファンまちだ鶴川【殺人事件】
21日の午前6時10分頃、東京都町田市鶴川のサービス付き高齢者向け住宅「ココファンまちだ鶴川」(3階建て)で、入居者の男性(70)から「泥棒が入って女房が死んでいる」と110番があった。
警察庁町田署員が駆け付けたところ、1階の一室で、入居者の関初枝さん(69)がベッドの上で頭から血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されたという。
Contents
ココファンまちだ鶴川で殺人事件
金品が目的で侵入して、老人を殺害することってあるんでしょうか。
泥棒だったから、刃物とかバールとかもっていそうですが。
顔を見られてというる理由で殺害すつ可能性はあるかもしれませんね。
関さんの頭には鈍器で殴られたような痕跡があり、警視庁は殺人事件と断定。タンスの引き出しが開けられ、衣類などが散乱していたことから、金品が奪われた可能性もあるとみて捜査している。
殺人事件があった高齢者住宅を調べる捜査員ら
死因について解剖を行う
捜査関係者によると、関さんは約3年前に夫婦で入居し、隣同士の部屋に住んでいた。毎朝午前6時に夫婦で犬の散歩をするのが日課だったが、関さんが部屋から出てこなかったため、夫が部屋の鍵を開けて入ったという。前日夜に夫と夕食をとって部屋に戻った後、就寝中に襲われたとみられる。警視庁は司法解剖を行い、死因を調べる。
殺人事件の現場になったココファンまちだ鶴川
殺人事件の現場となった「ココファンまちだ鶴川」の住所は、東京都町田市鶴川3-4です。
月額15万程度で入居ができるということですが、老人ホームの中では普通。
所在地 | 東京都町田市鶴川3-4 |
---|---|
月額費用 | 147,040円~312,660円 |
交通 | 小田急小田原線「鶴川駅」よりバス7分(1番乗り場「若葉台行」「和光学園行」)「鶴川三丁目」バス停より徒歩2分 |
学研ココファンでは、創業より「地域で普通に暮らす高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる住まいとサービス」を提供したいとの思いから、
入居時に高額な費用がかからない
・厚生年金受給額水準の手頃な料金
・プライバシーと安心安全の両立
・24時間365日介護スタッフ常駐
・お元気な方から介護・医療の必要な方まで
をコンセプトに、高齢者住宅と介護サービスを提供しているという。
学研の高齢者住宅「ココファン」シリーズは、入居時にかかる初期費用「入居一時金」がかかりません。一般の賃貸住宅同様、敷金のみでご入居いただけます。また、月額費用も厚生年金額に合わせた金額設定をしているので、経済的なご負担も少なくお暮しいただけます。
HPから
現場は小田急小田原線の鶴川駅から北西に約2キロの住宅街。
関初枝さんは3階建ての1階部分に住んでおり、隣室にいた夫が関さんが起きてこないことを不審に思い部屋に入り、死亡しているのを確認した。
複数のタンスが明けられていることから、室内には物色された形跡があったという。
関さんの部屋の入り口のドアは施錠されていたが、中庭に面した窓は鍵がかかっていなかった。
老人ホームにわざわざ入口から入ってくる泥棒はいないと思うので、施錠されていない窓から侵入し、金品を漁ったのでしょうか。
金目当ての犯行なら日中に業者のふりをして、部屋に入った方が簡単に物取りできそうな気がしますが、どうなんでしょう。
第一発見者の夫が怪しいのではないかと思ってしまいますね。
お金目当ての犯行なら、刃物をもっていると思いますし、犯行に鈍器をわざわざ使用しない気がします。
町田署によると、同住宅は地上3階建てで、関さんは1階の部屋に住んでいた。隣室にいた夫が、関さんが起きてこないことを不審に思い部屋に入り、死亡しているのを発見した。複数のたんすが開けられているなど、室内には物色された形跡があったという。関さんの部屋の入り口のドアは施錠されていたが、中庭に面した窓は鍵が掛かっていなかった。
関初枝さんは早朝に夫と散歩するのが日課だった
関初枝さんは早朝に夫と散歩するのが日課だったが、この日は起きてこなかったという。
おかしく思った夫が部屋に入り、パジャマ姿で倒れている関さんを見つけた。
事件前日の20日は、午後5時半ごろに食道で夫と夕食を食べる姿が目撃されていたそうです。
殺人事件をプロファイリング
施錠されていない窓から犯人が侵入して、寝ている関初枝さんを鈍器で殴ったとしたら、ベッドに横たわっているのが普通ではないでしょうか。
パジャマ姿で倒れているということは、事件直前まで立って過ごしていた、もしくは椅子に座っていたという推測ができますよね。
犯人が窓から侵入するとしても、気づかれた場合はすぐに逃走するでしょう。
気づかれた状態のまま、窓を開けて犯行に及ぶとも考えられません。
そうなると、誰か知っている人もしくは気の許せる人が部屋に侵入もしくは滞在していて、後ろを向いた関初枝さんを鈍器で殴ったと考えられます。
前を向いた状態で鈍器で殴られるというのは考えにくいですね。(痴呆症ではないかぎり)
犯人が関初枝さんと争った場合は音がするはずですし、隣人の夫が気づくか、その隣の部屋の住人がわかるのではないでしょうか。
玄関のドアは施錠されていたが、窓を施錠していなかったというところも不自然ですね。
防犯に関して気をつけている人であれば、寝る前には窓を閉めると思います。
最近はどの老人ホームにもエアコン設備はあると思いますし、窓を開けて寝る住人の方が少ないのではないでしょうか。
パジャマ姿
パジャマ姿で倒れているというところも気になりますね。
関初枝さんはすでに寝る準備をしていた、もしく寝る直前に襲われたということでしょうか。
パジャマ姿で部屋にいるところを窓から急に入ってきた犯人に襲われてるでしょうか?
意識がある状態(睡眠していない状態)でしらない犯人が窓から入ってくる様子を見たら、すぐに部屋から逃げ出すのではないでしょうか。もしくは大声をあげるなどするでしょう。
声をあげなかったということは、犯人が身内の可能性が強まるでしょう。
関さんは早朝に夫と散歩するのが日課だったが、この日は起きてこなかったという。不審に思った夫が部屋に入り、パジャマ姿で倒れている関さんを見つけたという。夫からの連絡を受けた住宅スタッフが110番した。
関さんと夫は3年前からこの高齢者住宅に入居していた。事件前日の20日は、午後5時半ごろに食堂で夫と夕食を食べる姿が目撃されていた。
犯人は第一発見者の夫が怪しい?
定かではありませんが、第一発見者の夫が一番怪しいと誰でも思うでしょう。
鍵を使って夫が勝手に入ったというところも疑問です。
隣同士で仲良く暮らしていたということですが、隣の妻の部屋の鍵をなぜ旦那が携帯していたのか。
老人ホームの住人が鍵を保管しているのはわかりますが、夫婦同士の鍵を持つ必要はそこにあったのか。
老人ホーム内での人間関係や地理に積もったストレスなどが原因で殺人事件に発展してしまった可能性もあるかもしれません。
金品目的でわざわざ人のいる老人ホームに侵入し、その場にあったであろう鈍器で住人を殺害するという。
要領の悪すぎる犯行に謎が多すぎます。
運営会社によると、高齢者住宅は3階建てで72室あり、スタッフが常駐している。女性スタッフは「関さんの夫から青ざめた様子で『すぐに警察と救急車を呼んでほしい』と言われた。いつも二人で散歩に行ったり、仲の良さそうな夫婦だった」と声を落とした。
https://mainichi.jp/articles/20180921/k00/00e/040/219000c