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成田順 覚醒剤所持の疑い 北海道警巡査部長を現行犯逮捕「警察官」北海道札幌市
道警の警察官が覚醒剤を所持していたとして、道警薬物銃器対策課は10日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、札幌市北区南あいの里7、札幌中央署薬物銃器対策課巡査部長成田順(おさむ)容疑者(46)を現行犯逮捕した。成田容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。道警警察官が同法違反容疑で摘発されたのは2007年11月、札幌中央署地域課の元巡査部長が逮捕されて以来。
成田順:現職警察官として同法違反容疑で逮捕
現職警察官として同法違反容疑で初めて逮捕されてから再発防止に取り組んでいたが、不祥事が繰り返された形に。
既に警察官は信用できないなあ。
摘発した覚醒剤を毎回吸いたくて仕方なかったんだろねw
道警では02年7月、当時の道警生活安全特別捜査隊班長の警部が現職警察官として同法違反容疑で初めて逮捕されている。これを契機に道警は業務管理の強化など再発防止に取り組んでいたが、不祥事が繰り返された形となった。
成田順:別の薬物事件の捜査の過程で成田容疑者が浮上
札幌市東区北6東1の路上で覚醒剤を所持した疑いで逮捕。事件を巡っては別の薬物事件の捜査の過程で成田容疑者が浮上していたという。
通常通りの勤務を終えた後、一人で外出していた同容疑者を任意で事情徴収したところ容疑を認めた。
別の薬物事件の捜査の過程ってなんでしょうね。
もしかして、警察署に保管している覚醒剤が無くなったり、量が減っていたりしたんではないでしょうかね。
成田容疑者の逮捕容疑は10月10日午後7時55分ごろ、札幌市東区北6東1の路上で覚醒剤を所持した疑い。事件を巡っては別の薬物事件の捜査の過程で成田容疑者が浮上。同日、通常通りの勤務を終えた後、一人で外出していた同容疑者を任意で事情聴取したところ、容疑を認めたという。逮捕時に注射器などの使用器具は見つかっていないが、覚醒剤を使用する目的で所持していたとみて調べる。
成田順の担当:薬物銃器の取り締まり
現職で約10年にわたり、薬物銃器の取り締まりを担当していたというから、驚きだ。
この警官は、仕事中はシャブがきまりっぱなしで仕事をしていたということになる。覚醒剤がきれたらその度に使用していただろうか。
警察を取り締まる警察が必要だな。
道警監察官室によると、同容疑者は1997年10月に道警入り。今年4月から現職で、それ以前に勤務していた室蘭署刑事2課、札幌東署刑事2課を含め、約10年にわたり、薬物銃器の取り締まりを担当していた。勤務態度に問題はなかったという。
成田順に対して:不正を正すべき警官による言語道断の行為
警察官はただ仕事であって、警察官自身が犯罪者であることも。
やくざが土木作業員で働いているのと同じ感じなのかな。
警察官として正義感のない警官も沢山いるだろうから、警察であっても信用できないよね。
道警の尾辻英一監察官室長は「不正を正すべき警官による言語道断の行為で痛恨の極み。道民の皆様に深くおわび申し上げる」と謝罪した。
まとめ:成田順 覚醒剤所持でミイラとりがミイラになる
成田順容疑者は警察官で覚醒剤を取り締まる薬物銃器取り締まり担当していた。
覚醒剤を取り締まる警官が覚醒剤で逮捕されるという皮肉な事件。
ミイラとりがミイラになった(‘ω’)ノ