OTTOCOINが上場したけど、ビットリージョンは502エラーから戻らないという。
暗号通貨として上場したからといって、それが進展したとは限らないです。
【ビットリージョン】HYIPのBitregionがSCAMで閉鎖。飛んだビットコイン
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OTTOCOINが上場できたのは
OTTOCOINが上場できたのは、ビットリージョンのおかげでしょう。いまさらですが。ビットリージョンで回収した資金をOTTOCOINの上場費用に充てたと考えれば、すべてつながるのではないでしょうか。
そもそもビットリージョンが日利1%ということがおかしいと思わないのが不自然です。
ポンジスキーム詐欺のキャッシュギフティングという手法を使ったものだったと考えて間違いないでしょう。
ビットリージョンは当初から閉鎖される目的で開始されていて、OTTOCOIN作成のために資金集めだったと考えて間違いないと思います。
ビットリージョンがついた嘘の数々
プレミアムレーンの存在も確認できず、パスポート3枚の強制的な購入はなんだったのか。
AssignedのBRシェアの処理もほとんどされていない状態です。OTTOCOINへのエクスチェンジャーの実装も確認できていません。
ビットリージョンが現在の502エラーから再起したとしても、過去の嘘は変わらないです。
OTTOCOINへ変換してもゴミ同然
ほんの少数ですが、BRシェアのビットコインがOTTOCOINへ変換できているメンバーがいるようです。しかし、OTTOCOINの価値は当初考えられていた0.05ビットという数字ではなく、0.00014994などというゴミ同然です。
仮にBRシェア中に5ビット程あるとして、OTTOCOINへ変換をしたとしても0.0007497ビットにしかならず、現在のビットコイン1bit=60万円、449.82円にしかなりません。
昨年の2016年に購入したビットコイン50万円分が449円に変換できて喜べる人がいるかということです。
少なくとも、私は無理です。
XEM&NEMのネム太郎
