XEMのNEM太郎です。(NEM太郎)
お元気ですよ。
プロブロガーのイケダハヤト氏や秒速で1億稼ぐ与沢翼氏も推している銀行系のトークンを発行するBANKERA(バンクエラ)です。
2月末でBankeraのトークンセールが終了だということで、この記事書くの遅すぎなんですが一応書いときました。明日で終わりだよ(*’ω’*)
特徴としては
・HitBTCへの上場が決まっている!(海外取引所ですね)
・期限 : 〜2/28
・BCでの新しい銀行が目標(トークンでなんでもできる銀行を作りたい)
・銀行業務全般を仮想通貨で(仮想通貨社会を作る)
・毎週配当金支払い
・NEM財団のロン氏が関与
口座は無料で作成ができますから、さくっと作っておきましょう。バンクエラのトークン(仮想通貨)を買うには、SpectroCoin(スペクトロコイン)の口座作成が必要です。(‘ω’)ノ
加えて、スペクトロコインにイーサリアムを送信するには、取引所が必要です。イーサリアム購入ならZaifがおすすめですよ。
Bankeraに参加したい
↓
SpectroCoin(スペクトロコイン)の口座作成
↓
↓
Bankeraトークンを購入
という流れ。
Zaif【国内の取引所はNEMが安く買える!積立もできるZaif】(‘ω’)ノ
Bitflyer【ビットコインはじめるなら万全セキュリティのビットフライヤー】(‘ω’)ノ
Contents
Bankera(バンクエラ)トークンの販売状況
- 118,048,496 / 177,000,000 EUR 調達済み (pre-ICO/ICO)
- 4,907,071,263 / 5,000,000,000 BNK 発行済み
- 現在の価格 0.021 EUR
出資者:96,074
というわけで、出資者9万6000人以上がBNKトークンを購入しているようです。日本人が半分以上買っているんじゃないかな?と予想しているんですが。
Bankeraの公式ツイッター
Bankeraでわからないことがあれば、チャットで質問に答えてくれますよ。企画に参加するとパーカーがもらえるそうなので、パーカーほしい方はツイッターでリツイート(*’ω’*)
イケハヤ氏がすすめるBankeraのBNKトークンとは
けっこうな有名人が参加していうようなので、信用してもいいんじゃないですかねえみたいな感じになっています。参加者も本日で9万6000人越えとなっているので、かなりの人が銀行型のトークンに期待しているってことですね。
イケハヤ氏もBankeraトークンに参加するとコメントしていましたし。
この記事、人気だな。Bankeraは現在ICO中なのでどぞ。/【2018年1月】イケハヤ的に気になるICOプロジェクト5選。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/7IsAH1KFkl pic.twitter.com/C8rerIxIaB
— イケハヤ@YouTube登録25万人 (@IHayato) January 13, 2018
まあ、正直に言ってしまえば、イケハヤ氏は実際にBNKトークンに投資するより、BNKトークンのアフィリエイトの方が稼ぎが大きくなるわけですよ。
だから、イケハヤ氏が大金をBNKトークンに変換するとは思えません。アフィリエイトで勧誘した皆さんが買えば買うほど、イケハヤの財布にお金がじゃぶじゃぶ入ってくるわけですね(*’ω’*)
参加した人達がイケハヤの養分(*’ω’*)
概要は、イケハヤ氏の記事からサクっと転載。
バンクエラはブロックチェーン時代のためのデジタルバンクです。従来の銀行の役割を担うバンクエラは、以下3つのサービスを提供します。
お支払 個人IBANやデビットカード、インターバンク・レート、決済代行、支払い口座などを多数の支払いサービスを提供します。これらすべてのサービスは、従来の法定通貨に加えて、BitcoinやEthereum、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨での決済にも対応します。また、将来のバンクエラは、国内総生産(GDP)に連動する通貨や、お金に代わる上場投資信託(ETF)の使用など、革新的なソリューションも導入していきます。
ローンと預金 ローンと預金はバンクエラの中核となるサービスであり、我々の競争優位でもあります。 当座預金は貯蓄と同様に利息の受取りが可能。また、ほとんどのローンが決済代行ソリューションを利用するビジネスクライアントに提供されるため、 バンクエラの顧客は、借り手のキャッシュ・フローに関する専有情報により、より高い金利を受けることができます。
投資 上場投資信託(ETF)、暗号通貨投資ファンド(様々な暗号通貨と暗号トークンから組み込まれたポートフォリオ)、ウェルス・マネジメントのためのロボアドバイザーなど 多数の低コストの投資商品を提供します。法人向けには、事業・経営戦略の資金調達などの投資銀行サービスも今後予定をしております。
わかりやすく言うと、BNKトークンという仮想通貨を保有しておけば、勝手に配当がもらえちゃうよってことです。保有しているBNKトークンの量でもらえるトークンの量もかわるということです。
BNKトークンという形をした銀行の株みたいなもんと思っていいでしょう。
バンカートークン各保有者には純取引利益分配額が利息として毎週支払われます。これはバンクエラの゙純取引利益の20%から構成され、毎週スマートコントラクトに送られます。例えば、バンクエラの1週間の純利益が1000万ユーロとした場合、200万ユーロが純取引利益分配額としてスマートコントラクトに送られます。
NEM.io財団の代表、ロン・ウォン氏が参加しているプロジェクトなので、詐欺ということはないようです。
All ICOs should have a path to IPO. #NEM is working on creating that platform. @Bankeracom and @comsaglobal should have that in mind
— Lon Wong (@2017Lon) August 27, 2017
ツイッターでは、COMSAと並べて言及しています。それほど信頼のおけるバンクエラプロジェクトということなんでしょう。
プレICOは SpectroCoin で行われますので、BankeraのトークンBNKを購入するためにSpectroCoin アカウントを予めお作り下さい。
BANKERA(バンクエラ)トークン買うには、SpectroCoin(スペクトロコイン)のアカウントが必要なので、事前に登録しておきましょう。
バンクエラの公式サイトからも色々と議論されているようです。チャットですね。
1) SpectroCoinのアカウントをお作り下さい。
2) EUR・USD・GBP・BTC・DASH・ETHからご希望の通貨で預金をしてください。8/28(月)日本時間20時にBNKトークンのご購入が可能になります。
なお、この際ご自身のカードをリンクするために身分証明書などが必要になります。認証に土日祝日を除く日中の営業時間24時間(つまりおよそ3日)がかかる場合がございますので予めご了承ください。
3) プレICOが終わったらイーサリアム(ERC20準拠トークン)もしくはNEM(モザイク)ブロックチェーンでトークンの請求が可能になります。
BankraのBNKトークンに価値がつくのか
Bankera(バンクエラ)が実際に稼働するのが2019年以降という予定になっていますから、それまでにBNKトークンが大手の取引所にICOし、そこで価値を見出した投資家達の売り買いが激しくなれば、BNKトークンの価値も徐々に上がってくるでしょう。
今の段階ではHitBTCという取引所にしか上場していないということですから、そこまで値上がりは期待できないかも。
こればっかりは、誰も予想できませんね。2019年までのお楽しみとして小額を保有しておくという手もありかと思います。大金いれる気にはならないけど。
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