Divee socialの最新情報について書いてみようとおもいます。
基本的にはビットリージョンのことしか書かないのですが、以前更新した記事にDivvee検索から沢山の人がきましたので、ちょこっと書いてみます。
ビットリージョン参加者の方は読み飛ばしてください。拡散用記事です。
【HYIP】ハイプは詐欺。仮想通貨ビットコイン投資とSCAM(スキャム)の違い【最新版】
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以前のエントリーでも詐欺かマルチビジネスなのかは書きました。マルチビジネスというところは間違いなく、紹介者を募って会員登録者をどんどん増やしていくビジネススタイル(ねずみ講)式なのはご存じのとうりです。
「Divee socialは99.9%詐欺で、25ドルとあなたの信頼関係を崩壊させます。」と以前のエントリーでも書きましたよ。
根拠ですが、
口座がないのにデビットカードは使用できません。
普通に考えればわかることですが、
三菱東京UFJ銀行の口座がないのに、その銀行のデビットカードは使用できません。
デビットカードを使用する以前に、アメリカの口座が作れないので問題外です。
参加者の被害額が25ドルと少ないことが理由だと思います。騙された金額が少ないことで被害者自体も諦めやすいです。
詐欺だと気づかず勧誘を続けていたとしても、25ドル程度なので、誘われた友人も諦めやすいですね。誰も訴訟もしなわけです。被害金額が少ないからです。
セミナー会場を借りてまで参加者を募っているぐらいですから、信用してしまうのもわかりますが、情報商材や起業セミナーなどは必ずといっていいほど大都市でセミナーを開催します。
超高額のセミナーから500円程度のセミナーなどさまざまですが、セミナーが開催さているからといって信用するのはやめましょう。詐欺師の常套手段です。
Divee socialに勧誘され評判を知りたくて、インターネットで探している方も多いのではないでしょうか。私がDivee socialに参加までして25ドル払っています。
ですが、いまだにDivee socialは開始すらしていません。
2016年の段階で1月に開始すると宣言してから、はや4か月経っていますが未だに開始されません。1月に始まるから、早く参加しないと50ドルに値上げすると広告していました。ですが、未だに開始されていない。
要は、開始するつもりがない。
Google Play StoreやApple Storeで評価アプリを作成して評価を沢山つければ報酬が貰えるという詐欺を助長するようなアプリの開発だそうですが、GoogleやAppleの天才プログラマーがそれを黙ってみているわけがありません。アプリが開始直後に停止させるに違いありません。
開始したとしても一瞬で消えるアプリ
の可能性が高いです。Divvee social運営自身も長く続くアプリではないと、宣言しています。
Lineアプリなどで参加者を募って、各地でセミナーをしているようです。Divvee socialが詐欺と確定した場合は、自分を被害者の一人ですという感じで逃げてしまうのでしょう。
MLMの勧誘詐欺のパターンで、誰がトップで始めたかわかりにくいので責任追及も難しい。
参加者がすべて被害者で加害者というポジションになってしまうので、彼一人を責任追及するのは厳しいです。
現在は多くの情報が飛び交い、2016年の時よりも沢山のアンチ情報がネットで拡散されています。2016年の開始当初では、アンチ情報はほとんどありませんでした。
参加したければ25ドルで参加できます。ただし、
友人に勧めることはオススメしません。
Divvee socialが詐欺と確定した場合、あなたが勧誘した友人知人、そのまた友人知人から
すべての精算を求められると思います。そのリスクを覚悟できるなら参加しても問題ないと思います。
失うのはお金ではなく、信用です。
まとめ
25ドル払って参加するのは個人の自由ですが、友人を誘うつもりならやめておく方がいい。
もし詐欺が確定したら、勧誘したすべてを弁償できますか。
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