XEMとNEMのネム太郎です。(XEMとNEMのネム太郎)
お元気ですよ。
誰かがビットコイン(Bitcoin)を470億円も購入したということがコインテレグラフの記事でからわかりました。おいおい、ビットコイン買うぐらいならピンチのNEM(XEM)を買ってくれって感じです。
コインチェックで盗まれたXEMはロシアのダークウェブサイトでばんばん交換されているらしく、相場はめちゃくちゃ重い感じ。NEM(XEM)に関しての情報が錯乱してしまっているのと、盗まれたXEMがめちゃくちゃに売られるんじゃないかって心配している人が多いので、あまり買いたがらない傾向なのかも。
それにしても、ビットコイン(Bitcoin)に470億円も払えるって、なかなかバブリーな人もいるんですね。
仮想通貨市場の時価総額は53兆円
仮想通貨市場全体の時価総額が17日、再び5000億ドル(約53兆円)を超えた。本記事作成時点の時価総額は約55兆円となっている。
ビットコインは1万ドル以上をキープし、現在11300ドル付近で推移している。これまでの24時間で約8.7%上昇した計算になる。
2018年の年始からのビットコイン暴落によって、ビットコインバブル崩壊だ!と多くの人が叫んでいましたけど、これほど熱狂できる場所って仮想通貨ぐらいしかないんだよね。
AIとかも確かに流行っているかもしれないけど、それって一般人が参入できるところじゃないんですよ。コンピューターのプログラミングのこと素人が入っていける分野でもないだろうし。
今回の相場上昇に拍車をかけたのが、2月9日~12日の間に何者かが4万1000BTC(約470億円)を買ったというニュースだ。購入に使われたウォレットのビットコイン残高は1000億円分となる9万6000BTCとなっており、誰かが大きくポジションを張ったことがわかる。
バブリーな誰かさんが、470億円分のビットコインを買ったっていうから驚き。これって、コインチェックで盗まれたXEMの580億円に近いぐらいの額になりますね。それなら470億円でXEM買ってくれたらよかったのにとNEMを応援するネム太郎はおもったのであります。
同情するならNEMを買え(‘ω’)ノ
イーサリアムは節目となる1000ドルに近づきつつあり、これまでの24時間で3%近く上昇。現在982ドル前後で売買されている。
ビットコインは基軸通貨としてなりたっているようですが、イーサリアムはスマートコントラクトっていうすごい機能(ぐぐって)を実装した仮想通貨なんですよ。
最近は、イケダハヤト氏がすすめまくっているDappsというイーサリアムベースで動くゲームの形をしたマイニングなんかも盛んにおこなわれていて、これからはビットコインじゃなくて、イーサリアムがくるんじゃね?ということも言われてます。
それにしても、イケダハヤト氏がすすめるイーサリアムベースのねこの育成ブリーダーゲーム「クリプトキティズ(CryptoKitties)」とかとんでもなく、かわいくない猫キャラクターなんですよ。
A follow up to the catifesto, our white pa-purr! #notanICO 📖https://t.co/FngnFBvGHF pic.twitter.com/lUJm6RFcSF
— CryptoKitties (@CryptoKitties) December 5, 2017
このゲームでは猫を育てて販売することが可能。なぜに人気なのかはさっぱりわからないが、暗号通貨プラットフォーム「イーサリアム(Ethereum)」の全体の取引の12%はこの猫のブリーダーゲームで占めているらしい。
クリプトキティズの突然の出現によってネットワークに負担がかかり、未処理の取引がどんどん溜まってきている。ということで、不細工な猫育てて金儲けまでできる仮想通貨ゲームというよりは、新手のマイニングゲームといった感じだろう。
デジタル猫を集めるためには、イーサ(Ether)と呼ばれるイーサリアムの暗号通貨が必要だ。最も高価な猫はどういうわけか11万4000ドル以上に高騰しているが、ブロックチェーン内の中央値の価格のデジタル猫は、イーサで現在11.44ドル相当である。2匹買ってイーサを追加で支払えば、その猫たちの子猫を持つこともできる。「育てることができる動物のぬいぐるみだと思ってください」とゲームのWebサイトは説明している。
それにしても課金が半端なさそうなゲームというかマイニングになりそうで、あまりやりたいとは思わないNEM太郎です。猫の価値がどんどん上がっていくというのも不可解だけど、それを買う人達もいるっていうのがすごいなと。
確かにかわいい。しかし、クリプトキティズによってイーサリアムのネットワークは混雑し、ブロックチェーンの開発者たちは非常に重要な課題に直面している。ブロックチェーンで実行するアプリケーションの速度は、インターネット・アプリケーションで期待される速度に比べて非常に遅いのだ。イーサリアムが「世界のコンピューター」としての期待を裏切らないためには、開発者たちは取引が増えても速度が落ちないようにするために、多くの困難な課題を解決する必要がある。
かわいくねーよ(‘ω’)ノ猫の育成ゲームでイーサリアムのネットワークが渋滞しているって、どんだけ猫ゲームに皆さんお金入れてるのって感じです。ブロックチェーンで動くアプリケーション速度がインターネットアプリケーションの速度より遅いのは、承認作業が入るからだろうか?エンジニアさん頑張ってくださいってことです。
猫の育成ゲームに何十万円も投資したい人達がいるっていうことですから、どんどん投資させましょう。
それでも、暗号通貨専門のシンクタンクであるコイン・センター(Coin Center)のピーター・ヴァン・ヴァルケンバーグ研究部長は、このデジタル猫が引き起こした取引の滞りには良い面もあるとツイッターに書いている。「攻撃や政略的なスパムで取引が滞るのではなく、実際の小売レベルの利用で停頓するのであれば嬉しいことです。私のデジタル猫が子猫を持つのにはしばらく時間がかかるでしょうが、その価値はあります」。
I love it when cryptocurrencies grind to a halt from actual retail-level use rather than attacks or politically-motivated spam transactions. I guess my cryptokitty will have that bun in the oven for a while, worth it.
— Peter Van Valkenburgh (@valkenburgh) December 4, 2017
仮想通貨(イーサ)のやり取りが頻繁に行われるのは、新しい経済圏ができていいことだとは思いますよ。携帯アプリに課金するのと同じように、マイニングゲームに課金すると将来はもっと価値のあるものに変化する可能性もありますから、戻ってこない価値より価値のつく価値に投資した方が確かにいいかも。
イーサリアムのイーサ買うには口座が必要です。
Zaif【国内でおすすめの取引所はNEMが安く買える積立ができるZaifがおすすめ】(‘ω’)ノ
イーサエモンはまだキャラがしっかりしているようですが、それにしてもバトルシーンなど皆無でクソゲー感は漂いまくっています。
でも、頑張ってゲームしたらゲーム内で利用されえう仮想通貨がどんどんたまっていくので、将来すっごい価値がでるかもしれません。ゲームやってることが仕事になる小学生なんてのも現れてくるかもしれないので先行投資として、ゲームはやっておいた方がいいかもしれませんけど。
主要通貨の一つであるライトコイン(LTC)は現在232ドルとあまり動いていない。同コインについてはLTC決済を普及させる「ライトペイ」のリリースや、ライトコインキャッシュの分岐が報じられており14日から相場に先行して上昇していた。
ビットコインも有名どころですが、それより高機能のライトコインの決済を普及させる「ライトペイ」がリリースされたことや、ライトコインキャッシュの分岐が噂になっていたことから14日から相場が先行して上昇するという自体に。
日本ではビットコインの決済すらまだ流行っていないもんですから、ライトコインペイなんて、まだまだ先の話でしょうね。
それに、コインチェックの仮想通貨NEM(XEM)の盗難事件からホットウォレットでつなぎっぱなしでマルチシグなしの取引所になんか、大金預けてられないぜ。ロシアのハッカーに全財産盗まれたら、たまらないしな(‘ω’)ノ
という感じになってしまっているはず。
ほとんどの取引所はコールドウォレットといわれるオフライン管理で、投資家の仮想通貨を保全しているはずなんですが、コインチェックがハッキングされてしまい、セキュリティの不備でやらかしてしまったおかげで、仮想通貨全体の信用すら無くなってしましました。
NEM太郎のブログのアクセス数も半分以下になってしまったので、それだけにわかな仮想通貨ファンが多かったということでしょう。まだ何もはじまっとらんけどね。
仮想通貨のバブルはじけちゃったんだ!XEMも盗まれて危険なもんだから、仮想通貨やめとこーぜみたいな人も多いでしょう。そういう人は投資に向いていないと思いますので、日本円のマイニングをずっと頑張りましょう。(会社で働くということね)
仮装通貨決済を利用する場合に、取引所や販売所アカウントから決済に使うっていうパターンがこれから馴染んでいくのかも謎なところ。そんなあぶねーもんを支払に利用できるかっていう風に思う人の方が正常かと思います。XEMは盗まれちゃったしね。
まあ、NEM太郎が思うには人々が熱狂できる場所って、仮想通貨を超えるところはないと思うんですよ。確実にテクノロジーは発展、普及していくと思いますし、身近に感じられる時がくると思います。
マウントゴックスの事件からでも、価値が上昇しまくったビットコインやアルトコイン達なので、数か月もすれば価値はまた上がってくるでしょう。人間ってアホですからね。どうせするんですよ、仮想通貨という正当性のある投資のようなギャンブル。
そういったところも含めて、仮想通貨を保有しておくって先行投資だと思っています。あんまり大金預けるのも怖いので、これからは毎月こつこつ貯める積立が流行ってくるでしょうね。
ビットコイン、イーサリアム、NEMなどの仮想通貨はZaifで積立ができますよ。
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この記事の元ネタ、コインテレグラフの参考にした記事はこちら
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