ビットコイン坪本をまとめてやんよ(‘ω’)ノ
仮想通貨で月までねむーん!NEM太郎です。
キーワード検索で「ビットコイン」と入力すると、
サジェスト提案で「ビットコイン 坪本」と検索結果ができてくるので、
ちょっと調べてみました。
とりあえず、一体誰なの?
ビットコインの関係性は?気になったのでまとめてみました。
ビットコイン坪本とは
ビットコインと検索すると「ビットコイン 坪本」というキーワードが上昇するようになりましたね。坪本英男という方だそうです。
仮想通貨に関する事業を行っているそうですが、どういったものでしょうか。
NEM太郎の予想では、だいたいこういった単体で名前が出てくるパターンは、
【詐欺が多い】んですが。
そうじゃないかもしれませんし。
【泉忠司のノアコイン】とか、そういった類が多いようですwww
プロフィール
出身地 大阪府大阪市
大阪大学経済学部経営学科 卒業
元(株)船井総合研究所 コンサルタント
WEBビジネス経営研究会 主宰元インフォカート(株)代表
(株)エデュース 代表取締役就任
現在に至る
坪本英男氏は現在IT関連の社長みたいですね。
本名:英名:Huh Young Namとう名前です。
坪本英男のプロフィール
元インフォカート(株)代表というところ。
情報商材の販売サイトで、多くの詐欺商材もありましたけど。
販売商材を集めて販売を促すサイトなので、商品が詐欺かどうかは検討がつきません。
情報商材を扱うサイトというだけなので、詐欺を斡旋しているとはいえません。
略歴
学生ベンチャー起業後、(株)船井総合研究所に入社。
船井総研では、ネットショップ・WEB制作会社・システム開発会社など30業種50社以上のコンサルティング実績を有する。
マーケティング支援、ビジネスモデル提案には定評があり、クライアント先には日本を代表する上場企業も存在していた。
経営とIT、リアルとネット、マーケティングとマネジメントが理解できる日本でも数少ないコンサルタントの一人である。
企業や公共機関の依頼による講演も多数実施しており、個人事業主や中小企業経営者向けに、
これまで2,000人以上の動員実績を有する。
主にIT関係で、コンサルの仕事をしているようですね。
自己紹介
29歳の無職から日本を代表する一部上場の経営コンサルティング会社入社
パソコンど素人のバカな平社員がわずか3年弱でWEB業界トップコンサルタントに飛躍
安月給の平凡なサラリーマンから年商数十億のIT企業社長に転身
まずは、初めての方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
大学時代に教育系ベンチャー企業を創業し、1年半で年商1億円を達成。 大阪・神戸・京都と店舗展開。しかし、学業と仕事の2足のわらじに限界を感じ、大学に復帰して、公認会計士を目指す。
しかし、公認会計士試験に合格できず、ニート生活突入。
このままではいけないと一念発起して(株)船井総合研究所に入社。
(株)船井総合研究所では、ネットショップ・WEB制作会社・システム開発会社などのコンサルティングを経験。
そして、2008年、インフォカート(株)の代表に就任し、FX証券会社とのコラボセミナーや情報ビジネス業界のアフィリエイト販売(FX部門を立ち上げなど)を行っていました。
現在は、コンサルティング・インベストメント・インキュベーションを主事業とする会社を経営しています。
コンテンツビジネスの企画・開発・販売には特に力を入れています。
特にIT関係のコンサルタント業に特化して強い方のようですね。
情報商材屋のインフォカートは、情報商材アフィリエイターには御用達なサイトだったので、アフィリエイトやっている方なら知っている方もいるでしょう。
仮想通貨ビジネスというよりは、IT関係に強いコンサルタントという感じでしょう。
活動内容
トレード・コイン・クラブ(TCC)という組織に所属。2018年の2月に「月刊 仮想通貨」という本を監修したのが坪本英男氏ということです。
坪本英男氏の名前が検索サジェストにあがってくるようになったのは、本の影響だと思われます。
情報商材販売サイトの元代表なので、名前は通っていますよね。。
TCCでは日本の代表広報者(カントリーリーダー)として、ビットコイン投資のセミナーを開催されています。
ん?カントリーリーダー?聞いたことがある。。
2016年頃から流行りだしたHYIPのビットリージョンでは、同じ名称でカントリーリーダーという役職のようなものがありましたね。
結局、HYIPからSCAM(確定)して、NEM太郎の資産は吹き飛んでしまいましたが(‘ω’)ノ
NEM太郎の予想では、もうすでにグレーゾーンですね。
月刊仮想通貨
【まだ間に合う! 2018年相場の勝ち方バイブル! ! 】ということで、仮想通貨はまだまだ勝てるようです。
NEM太郎は基本は短期トレードしないので、勝てるのは2~3年後でしょうかね。。
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暗号女子の追跡取材
専門家による買い時占いコーナーなど盛りだくさん
購入者限定LINE@
移り変わる情報を日々配信(1日~3日)! !
もくじ
巻頭特集
【ビットコインの神と呼ばれるロジャー・バー氏独占インタビュー】
第1章 仮想通貨入門編
・仮想通貨の歴史
・仮想通貨の今
・他の投資との違い
・取引所とは
・BTCとは
・アルトコインとは
・税金に付いて
・BTC使える所
・実践編:開設・購入
・実践編:Zaif編
・実践編:DMM編
・実践編:ビットフライヤー編
・アルトコイン:イーサーリアム
・アルトコイン:リップル
・アルトコイン:ネム
・アルトコイン:コムサ
・アルトコイン:カルダノ
・アルトコイン:ステラ ・トロン
・無料でコインがもらえる
・ハードフォーク
・ICO説明
第2章 達人に学ぶ
・達人インタビュー 坪本英男
・サラリーマン実践編
・主婦実践編 中里佳子
・プロトレーダーに聞く
・ICO:セントラリティ
・ICO:フィニー
・ICO:Wowoo
・ICO:コムサ
・ICO:プンデックス
・Kuniの海外暗号通貨放浪記
・ICOオタク交流記 松岡誠
・工藤富夫の今月のファンダメンタル
第3章 仮想通貨応用編
・アービトラージ
・マイニング
・全国ミートアップ取材
・確定申告準備
・工藤富夫インタビュー
・暗号女子追跡取材
・Q&A
・用語集
監修 坪本英男
ザ・メタ・シークレット
坪本英男の経歴の中になるメタ・シークレット公認トレーナー。
なんだろう。
セミナー関連の情報でよく肩書として使われているそうで、
HPによると、ドクターメル・ギル氏が提唱する人生論を勉強する組織ということです。
宇宙とか引き寄せとか、なんか胡散臭い感が半端ないですが、そこは無視しておきましょう。
ドクターメル・ギル
19歳の時の臨死体験を元に、様々なマスターたちとの出会い、そして独自の人生探求を開始する。
その間、雑誌「Business Times」と「Sentinel」においてアジア部門におけるベストモチーションスピーカーとして認められたり、「一億円の声」と称される声をもって、自作「メタシークレット」のナレーション、ラジオプロヂューサーかつパーソナリティーとして7年に渡る長期番組「非常識」(モチベーショナル・トークショー@シンガポール)を担当する。
2011年長い旅と研究の結果を「メタ・シークレット」にまとめ、発表。世界マーケティングを展開し、新たな注目を浴びる。
現在、それら全ての活動を集約し、プログラム化した様々なコースを自らが代 表を務める「マスタートレーナー・インスティテュートofニューヨーク」と「米国マスタートレーナーズ協会」にて展開。 自らも、アメリカ、カナダ、 香港、シンガポール、オーストラリアなど世界中で指導を続けている。
臨死体験をしたメンタリストのダイゴみたいなもんでしょうか。
メンタリストは、テレビ番組でしか見たことがないので良くわかりませんけど、なんかすごい感じがありますね。
人間の行動心理学を追求していって、人間の行動を観察したり、環境から色々なことを判断したりして人の心理を読み説くてテクニックという。
坪本氏がこういった人の心をつかむということを勉強しているというなら、余計に怪しく感じるのですが、どうでしょうか。
NEM太郎は詐欺師に会いすぎて、心が汚れているようです。。
ビットコインでビジネスを成功させるにおいて、人の心を動かすということは大事ともいえますね。
坪本英男のフェイスブック
フェイスブックに坪本英男氏のページがありましたので記載します。
ビットコインの神、ロジャーバー氏もアドバイザーに入ってる最新ICO情報を私のLINE@で公開します。もちろん、私もガチ投資してる案件です。コメント欄まで。
ビットコインの有名人のロジャーバーがアドバイザーに入っているからと言って必ず大丈夫かっていうと、そりゃわからないですよ。。
自分が投資してなくても、多くの人が投資すれば紹介料なんかもらえてしまうわけですから、先行者優位はいつも変わりませんねえ。。
怪しい投資案件や詐欺のパターンて、絶対こうやって購入外車買ったり、高級腕時計見せつけたりするんですよね。。
僕と同じ仮想通貨買えば、あなたもランボルギーニやフェラーリ買えますよ的な。
いやいやちょっと待ってください。
そのランボルギーニ買わなければ、もっと値上がりする仮想通貨のトークンお持ちなら、
そんな安い車買わないで保有しましょうよ。
どうせ1年後に100倍になるとか言ってるんでしょうし。
紹介料で買ったランボルギーニは飯うまなんでしょうね。。
本当の金持ちにしたらランボルギーニなんて安い車なんだから、わざわざフェイスブックでアップロードしませんよねwww
新しい信者になってくれる投資家を探して餌をばらまいているようにしか見えませんが。。
どうでしょうか。
Click4helpKids
坪本氏はこちらの寄付にも参加しているということですが。。
Eメールが、グーグルのフリーメールアドレスという。
せめて、メールアドレスぐらい有料のちゃんとしたやつとった方が。
なんかあったときにどうにもなりませんよ。
ビットコイン坪本の検索数
グーグルの検索エンジンサジェストに提案があったので記事を書いたあとに、グーグルアドワーズのキーワードアドバイスツールを調べた結果。
実際は「ビットコイン坪本」で全然検索されてなかった。。
ブログ記事書く前には、ちゃんと調べた方がいいですね。。
TCC(トレード・コイン・クラブ)とは
坪本英男氏が所属するTCCとは一体どんな組織なのか。
もう、仮想通貨の投資グループとか、プレセール案件なんて、ほぼ100%詐欺だろ!と思うNEM太郎ですが、うまくいった案件ってあるんでしょうかね。。
TCCのビットコイン投資
TCCは仮想通貨の取引市場に革命を起こすために作られた、会員制のクラブです。仮想通貨の市場は限られた人のみが参加できる、競争の激しい数十億ドル規模の市場ですが、TCCでは専門チームによって開発されたソフトウェアにより、誰でも簡単に仮想通貨の市場でトレードを始めることができます。
会員制の仮想通貨クラブなのに誰でも参加できるのだろうか。。
TCCを利用すれば、3段階に設定されたリスクをユーザー自身が選ぶことができて、自動で利益を上げることができます。また、51種類の仮想通貨から選ぶセミオートマチックトレードでは、取引におけるスキルがほとんどなくても利益を得ることができます。
仮想通貨を自動で売買してくれる天才AIが運用投資してくれるというわけですね。
これで不労所得でセミリタイヤ決定みたいな。
TCCの注意点
運営元のトレード・バイ・トレード社の本社はユニセフと同じ日津にあるそうです!
こいつはすげえや!
と思った方も多いと思いますが、ただ同じビルにあるというだけで、ユニセフとは何の関係もないということです。
六本木ヒルズに本社が入っているから、大丈夫な会社だ!と考えるぐらい愚かな思想ですね。
TCCの法人代表登記であるあるモンド・ファリアという人物もよくわらない。
日本では、仮想通貨に関する投資や法律が確立されていないため、海外からの投資話やICO,HYIPなどを取り締まることはほとんどできません。
TCCで利用されているAI自動取引ツールというのも、大幅な損益が出ても人口知能のAIが勝手にやったことだから仕方ないよね!と言い逃れできますよね。
そもそも自分のお金の所在地が全くわからなくなるような投資話に乗るというのは危険すぎます。
こういったことからHYIPやビットコインに関する甘い儲け話は避けて通った方が無難だと考えます。
TCCが日本で流行っている?
現在は日本よりもパキスタンで流行っているみたいです。
日本で流行っていたころのTCCグラフ↓
2016年の12月4日ぐらいから、めちゃくちゃ急上昇トレンドワードですね。
2018年5月のグーグルトレンドのグラフ。あまり流行っていないようです。
Google Trendsを利用してTrade Coin Clubを調べてみました。
参考サイト:http://bitcoin-ethereum-ripple.com/tradecoinclub
ビットコイン投資の会員制クラブ
TCCはタックスヘイブン(租税回避地)であるベリーズに本社をおく、トレード・バイ・トレードが運営。
投資家達が投資したビットコインを天才AIが勝手に自動売買して、利益を会員に分配するという夢のようなシステムなのだ!
会員になるには0.05BTCが必要なので、1BTC=80万円程度の今なら4万円程度になるでしょう。
高いな!
しかも、専用の仮想通貨自動トレードソフトウェアを利用するには0.01BTCが必要とのこと。
利用期間は8か月と12か月で、出金は運用利益のみに限られるとのこと。
HYIPのビットリージョンと参加費用が同じですね。
役職のカントリーリーダーといい、参加費用の0.05BTCといい、絶対にビットリージョンを模倣して作成した気がするんですが。(ちなみにビットリージョンはSCAM認定され飛びました)
出金は運用利益のみしかできず、元本は出せないという。それって、元本が配当に回っているってことで宜しいでしょうか。。
退会には、手数料を控除した投資額の50%がかかるということで、
もう普通の人間なら「あ、これ、投資詐欺なんかな?」と疑うところですが、情弱な人からしたら、わからないかもしれません。。
会員になるとボーナスがあり、継続して利益を得ることで車がもらえたり、紹介して会員を獲得することで更に配当ボーナスが貰えるとか。。
これは、マルチの手法だお。
ビットコインのねずみ講商法
ビットコインの投資事業とはいっておいて、完全にねずみ講だよね。
資金が流出しないように、馬鹿高い手数料を設けたり、出金制限をするために50%の投資額を人質にするなんてありえないですね、普通。
ビットコインブームの日本を標的に
TCCの運営が海外であるのに、投資話は日本語のみという。
これはわかりやすくて、日本が詐欺の標的になっているからではないでしょうか。
仮想通貨ビットコイン投資が流行りの日本では、簡単に騙される投資家が後を絶ちません。
ビットコインなら簡単に詐欺がしやすく、投資話も納得できる。
仮想通貨のことを知っている人も少ないし、詐欺にはちょうどいい国だということです。
坪本英男とビットコインのまとめ
坪本氏はTCCの中心的な人物であり、HYIP詐欺の可能性がある。
TCCは海外法人で、ビットコイン投資とは謳っているが、限りなくHYIPに近い、もしくはHYIPな案件である。
参考サイト:


1Satoshi 単位 ビットコイン最少単位 Satoshi(サトシ)
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