パチンコ・パチスロ歴代爆裂機の人気機種や名機をランキングのまとめてみました。
ギャンブル好きなら過去のどんな機種が爆裂機だったか知りたいですよね。
パチンコ業界の歴史は、出玉スペックの規制と規制緩和のいたちごっこ。その都度各パチンコメーカーは試行錯誤で新しいゲーム機を生み出してきました。
現在ホールで見かける【ST機】や【1種2種混合機】もメーカーの企業努力の産物です。
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爆裂機とは
パチンコ業界に大事件を巻き起こした「幻のハイスペック」機。パチンコ・パチスロを問わず、瞬発力の高い機種の総称・ニックネーム。パチスロでは2001年~2003年に登場した瞬発力の高いAT機が「爆裂機」と呼ばれており、行き過ぎた射幸性の見せしめのため3機種が検定取り消しとなっている。検定取り消しの対象は、アラジンA、サラリーマン金太郎、ミリオンゴッド。
パチンコのCR機とは?P機との違いや特徴・おすすめ機種を解説>>
パチンコ・パチスロ歴代爆裂機ランキング
パチンコ・パチスロの歴代爆裂機をランキング形式でまとめました。懐かしい名機も登場するよ。実際に打っていた爆裂機を探してみてね。
サイドセブン マルホン 1993年
1993年(平成5年)にマルホンから登場した現金機デジパチ「サイドセブン」大当り確率は驚きの「1/515」。
CRギンギラパラダイス 三洋物産 1995年
大ヒットしたCR権利もの。確率変動突入1/2で1回ループと爆発力は劣っているが、大人気だった。
CR大工の源さん 三洋物産
確率変動デジパチ。ファミコンのアクションゲームのキャラクターが1996年に三洋物産からCRのパチンコになって、大工の源さんとして登場。当時のギンギンパラダイスと同じく、大人気機種。大当たり確率は設定毎に違っており、確変突入率は1/3。のちに社会的不適合機として撤去。
一度確変に入れば2回の大当たりが合計3回保証され、その間に確変の図柄が揃えば、再び2回保証になる永遠に続く爆裂仕様だった。
CRモンスターハウス 竹屋 1996年
バランスの良いデジパチ。大当たり確率は1/367。出玉は約2100個、確率変動1/2で1回ループ。確変終了後に100回の時短がつく。
ナナシー 豊丸 1996年
CRルパン三世K 1998年
大人気アニメ「ルパン三世」とのタイアップ機。
CR花満開 西陣 2001年
CR花満開(シーアールはなまんかい)は、1993年6月にソフィアが開発し、西陣が販売したCRデジパチ。言わずと知れた、初期CR機を代表する爆裂連チャン機。
大花火 ユニバーサル 1999年
規制緩和された1999年に登場した爆裂名機は、大花火。BIG中の最高獲得枚数を711枚(業界初)とした大爆発機。
【オオハナビの詳細】
ドンちゃん2 アルゼ 2000年
- メーカーはアルゼ。
- BIG確率
- 1/297 1/282 1/264 1/252 1/244 1/240
- REG確率
- 1/585 1/528 1/512 1/468 1/409 1/304
- タイプ
- A
- 備考
- A-350仕様。
液晶横のクロスボタンで緑・赤・青のいずれかのドンチャンを選択、キャラクターによってBB中や小役獲得時の演出が変わる。BB中の獲得枚数は418枚。多彩な機能性を誇る。
獣王 サミー 2000年
『獣王』の登場は2000年の12月。保通協における型式名は「ジュウオウ」。この年の4月にパチスロ初となるAT機能を搭載した『ゲゲゲの鬼太郎SP』が登場。ATを進化させた【サバンナチャンス】がある。【ジュウオウ詳細】
キングパルサー 山佐 2001年
ST機初期の代表作がキングパルサー。連チャン性の高さが人気の機種に。爆裂AT機とともに登場し始めたボーナスストック(ST)機。その初期に代表的な機種がキングパルサー。
CR花満開 西陣 2001年
2001年の確率変動デジパチ。
コンチ4X アルゼ 2001年
コンチ4X(コンチフォーエックス)は、2001年にアルゼ (現ユニバーサルエンターテインメント)から発売されたパチスロ機。
コンチ4Xは、4時間もあれば万枚オーバーが可能だったというモンスターマシン。ボーナス獲得枚数でATのチャンスゾーンのゲーム数が変化する。【コンチ4Xの詳細】
スーパーラッシュ(SR)が出玉の契機となるAT機で突入するとすごい勢いで出玉が加速。 特に100GのSRを引けば一撃千枚以上。
サンダーVII メーシー2001年
「サンダーV」を継承し、さらに進化を遂げた究極のAタイプ。「サンダーV2」は、7.77インチ液晶ワイドモニタ搭載の新機種です。サンダーV2「2001年」
アラジンA サミー 2002年
発売は2002年。4号機。名機獣王と入れ替わる形でホールの主役になった台。AT機。アラジンシリーズ4代目で初のドット表示が搭載されたが、爆裂性の激しさから強制撤去。
一撃フラグのスーパーアラチャンが搭載されていました。
突入条件は、ATアラジンチャンス中に単チェリーが純ハズレを引いた時の50%でスーパーアラチャンに突入する。
- 継続ゲーム数は10G・30G・50G・100G・200G・300G・400G・500G・1000G
- 超プレミアの2000G・3000G・4000G・5000G(当選率0.006%)
サラリーマン金太郎 ロデオ 2001年
時速5000枚をウリにした『サラリーマン金太郎』。1GのみのボーナスだったSINを活用し、ベースを下げた分を出玉に上乗せする方式。
神輿 テクノコーシン 2002年
サブ基板のスイッチ1つで、設定に関係なく1万枚や2.5万枚吐き出すまでATが止まらない“開店基板が、神輿。
スーパービンゴ ベルコ 2002年
ボーナスを持たないCタイプのAT機のスーパービンゴ。メインリールに7が揃えばAT「ビンゴチャンス」に当選。スーパービンゴの大きな特徴はATゲーム数を決める7セグ演出。
初代ミリオンゴッド ミズホ 2002年
中段GOD揃いで5000枚。究極のAT機『ミリオンゴッド』。この時から揃いは1/8192。GOD揃い以外でも、液晶の3桁数字が揃えば約500枚のGODゲームというのも変わらず。単純明快、狂気の出玉性。【ミリオンゴッド詳細】
CRF大ヤマト2ZF SANKYO 2004年
初当たり確率は1/496.5、連チャン率は68%。
CR新世紀エヴァンゲリオンZX ビスティ 2004年
メーカーはビスティ。確率変動デジパチ。大当り確率1/496.5 高確率時1/49.6。
CRおそ松くんFN66B Daiichi 2004年
初当たり確率1/431、連チャン率2/3.確率変動デジパチ。
花の慶次 ~雲のかなたに~ 2007年
CR花の慶次-雲の彼方に(シーアールはなのけいじ くものかなたに)は2007年7月にニューギンが開発発売したデジパチタイプのパチンコ。漫画家の原哲夫が週刊少年ジャンプで連載していた花の慶次のタイアップ機種。【花の慶次Wiki】
<CR蒼穹のファフナー SANKYO 2009年
CR蒼穹のファフナーは、デジパチに羽モノの要素を加味したゲーム性と、1500発が約85%ループする爆裂スペック。初代牙狼以上の爆発力。しかし85%ループ入れるには、大当たり後の時短中(2回転か5回転)に自力でV入賞させなければならず、羽モノの要素を入れた難易度の高い【ガチガチの抽選】がウリだった。
導入直後の早い段階で、特定の打ち方高確率でV入賞できる攻略打ちが発覚。結果的に無限に連チャンさせることが可能になってしまい、全国のホールが荒れた大事件に発展。
初代CR牙狼XX サンセイR&D
初代牙狼は、特撮テレビドラマ「牙狼〈GARO〉」のタイアップ機。
突入率50%、以後82%で継続する「魔戒チャンス」× 大当りは全て15ラウンド。かつてない大当りシステムを搭載した一種二種混合タイプのパチンコ機。
パチンコ・パチスロAWARD 2009のMVPを獲得。
「CR牙狼XX」は大当り終了後、アッという間に次の連チャンが発生。しかもレギュラーボーナスや2R当りは存在しないので、もの凄い勢いでドル箱を積み上げることが可能。
究極の出玉スピードを持つマシン『超速ギガMAX』。
この超速連チャンをつくりだす『魔戒チャンス』への入口は3・7図柄での大当りか、大当り中のキババトル勝利。いったん突入すれば、大当り中も含めてフル右打ちの簡単消化で出玉はモリモリ増えていく。
CRウルトラセブンL77 京楽産業 2005年
CRウルトラセブンL77は、2005年当時は出色の確率82%を実現した名機。
当時は規則内で82%の高継続率を可能にするためにヘソ大当たり確率が1/479と激尾重。ヘソ当りの振り分けで2R潜伏確変がある激キツ仕様。ライトミドルやミドルスペックに慣れてしまうと初当たり1/479はちょっときつい。
ぱちんこCR聖戦士ダンバイン サミー2015年
高継続機【ぱちんこCR聖戦士ダンバイン】。ST継続率92%に加えて、ゼロアタッカー搭載による出玉スピードは異次元。ST中は余計な演出が省かれていて、消化が早い。
CR銀河機攻隊 マジェスティックプリンス Daiichi 2016年
CR銀河機攻隊 マジェスティックプリンスは、ゲーム数管理ではなく、時間制。2分間のST中に引いた大当たりを最大4個までストックできる超特殊スペックだ。そのため、本機は2分のST時間内に1回でも多くの回転数を稼ぐ必要があり、ST中の離籍は不可能になる。
ST中に離席できないので、トレイに行きたい時はをSTを捨てる選択に。本気は継続率80%で連チャンする時は2~3時間はノンストップで継続する。STが終わるまでトイレを我慢し膀胱限界を味わう。
CR及川奈央のフルーツスキャンダル オリンピア2010年
CR及川奈央のフルーツスキャンダルは、当たった数字の分だけ連チャンが継続するという画期的な確変システムを導入。最も数字が大きい7テンが当たれば一撃7連確定という超異色スペックだった。回数セット式の確変と潜伏確変を上手く活用して疑似的に「確変最大7セット」を実現していたかのよう。
花の慶次~雲のかなたに~ ニューギン 2016年
爆裂台という印象が強い花の慶次シリーズ。意外にも2400個の出玉はシリーズ初。継続率は65%となっているが、出玉期待度は非常に高い。
P大工の源さん 超韋駄天
歴代の爆裂機を超えるオンラインカジノスロット
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Book of Dead
Hawaiian Dream
Wild Frames
Bonanza
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Reactoonz
Moon Princess
Battle Dwarf
https://www.youtube.com/watch?v=G7IaKd_Ee_M
Jammin Jars
Golden Dream
Gold Rush
Big Bad Wolf
Gonzo’s Quest
https://www.youtube.com/watch?v=o5iqBgsxcr0
まとめ
パチンコ・パチスロ歴代の爆裂機をまとめてみました。爆裂機と呼ばれる射幸性の高い機種は2001年から2003年にかけて登場している機種が多い。
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