不快なエログロ漫画広告を消す方法スマホ（アンドロイド/iphone）

不快な漫画広告は、スマートフォンでアプリやサイトを閲覧していると不意の飛び込んでくるうざい広告。

実は簡単な設定をすれば、エロ、グロ、しつこい、うざい、見たくない広告を消すことができる。

【関連】

不快な漫画広告とは

不快な漫画広告とはどういったものか。

説明するまでもないが、スマホの利用中に現れる「気持ち悪い」不快広告だ。

特に不快な思いにさせられるのが、漫画アプリの広告。

過激な演出の方がクリック率が、高くなるからだろう。

エロ、グロ、スプラッター、ホラー系の漫画作品の宣伝広告が多い。

子供がいる世帯では、児童虐待系の漫画広告など表示させたくないものだ。

漫画以外の広告でも、繰り返し貼られるゲームやカードローンの広告に嫌悪感を抱く人も少なくないだろう。

迷惑で不快な広告を消す方法を紹介する。

漫画広告をブロックして消す方法は様々だ。

広告を直接消す方法、スマホの設定で消す方法、コンテンツブロッカーで広告を消す方法を解説する。

広告の右上のバツボタン「×」を手動で押してしまえば広告は消える。

二種類表示されているマークの「×」をタップしてみよう。

電子コミック広告の×印は極端に小さいため、うまくタップしないと広告ページに飛ばされてしまうので注意すべし。

下記には、Google Adsenseの広告非表示にする方法を記載した。

【手順】

スマホは画面が小さい上に操作するのが難しい。

漫画広告を消すつもりが、間違ってクリックしてしまった場合は追跡型広告のプログラムにデータ化され、同じ広告が連続で表示されるだろう。

誤ったクリックをしてしまったときの対処方法を記載する。

不快でない広告全般もブロックしてしまうので注意しよう。

不快な漫画広告をブロックして消すなら、広告ブロックアプリをダウンロードする方法も有効だ。

広告ブロックアプリを利用すれば、不快な広告は表示されなくなる。

代表的な広告ブロックアプリを紹介しておく。

その他にも、広告をブロックするアプリは様々ある。

広告ブロックアプリや広告ブロックのアドオン拡張機能に関しては、関連記事にまとめてあるので参照してほしい。

スマホおよびPCブラウザでGoogle Choromeを利用していれば、広告を消す設定をすればよい。

すべての広告をブロックすることはできないが、ポップアップ広告や不要な広告を非表示にしてブロックをすることができる。

Google Chromeの詳しい設定方法は、関連記事の後半を参考にしてほしい。

Androidスマホでは、標準WEBブラウザ「Chrome」に広告をブロックする機能が搭載されている。

アンドロイドスマホで、Chromeを利用しているのであれば簡単に設定できる。

Google Playにも広告をブロックできるアプリが用意されているので、利用しているブラウザに合った広告ブロックアプリをインストールしよう。

今回は、スマホ閲覧時に表示される不快なエログロ広告をブロックして消す方法を解説した。

実際には、広告を直接消していくより、事前にスマホ設定で非表示にするかコンテンツブロッカーで広告を非表示に設定しておく方が便利である。