仮想通貨トレードを始める前に

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仮想通貨の高騰が続いているため、最近は仮想通貨のトレードを始める投資家が激増している。しかし仮想通貨トレードを始める前に知っておきたい点がいくつかある。




FXなどとは違う税制

仮想通貨トレードを始める前にまず知っておきたいのは、仮想通貨の税制は株やFXなどとは違う点だ。現在株やFXのトレードで得た利益には申告分離課税が適用され、地方税を含め一律20%の税制がかかる(少額の復興特別税もかけられるが、この記事では省略する)。

しかし仮想通貨で得た利益には、給与など通常の所得と同じ総合課税が適用される。その場合最高税率は地方税を合わせると55%にもなり、かなり不利になる。また株やFXで認められている3年間の損失繰越も仮想通貨では認められていない。

そして仮想通貨の場合取引所で決済して仮想通貨を円に戻した場合だけではなく。保有する仮想通貨を使って買い物をした場合でも、その時点で決済したと見なされて利益に課税される。このように仮想通貨は税制がいろいろ複雑になっている点に要注意だ。

仮想通貨と仮想通貨CFD

また仮想通貨トレードをするにしても、仮想通貨の現物でトレードをする方法と仮想通貨CFD(差金決済取引)で行う方法がある。CFDとは原資産である他の金融商品と連動して動くように設計された金融商品のこと。

現物とCFDのトレードにはそれぞれ一長一短がある。ビットコインのトレードを例に挙げると、取引所を通して現物を保有するとハッキングされるリスクがある。2018年1月に起こったコインチェックのネム大量流出事件はまだ記憶に新しい。一方でCFDならハッキングのリスクはない。

ただし現物を取引した方が自由度は高い。取引所でビットコインの現物を買えばそれを他の取引所や自分のウォレットに送金することも可能だし、買い物に使うこともできる。CFDはそのようなことはできない。

仮想通貨現物のレバレッジは低い

FX、仮想通貨現物、仮想通貨CFDは全て証拠金を入れてレバレッジをかけてトレードをすることができる。

FXは国内の法律によって最大レバレッジは25倍と定められている。仮想通貨現物の取引は、レバレッジ2倍が上限とされている。仮想通貨はもともと値動きが激しいので、レバレッジはかなり低く抑えられているというわけだ。

一方仮想通貨CFDは今のところレバレッジ上限はない。というのも国内の業者で仮想通貨CFDを提供しているところがなく、仮想通貨CFDは日本の法律が適用されないためだ。かなり高いレバレッジをかけることができるのは魅力的だが、高レバレッジはハイリスクにもなる。

自分に合ったトレードを始めよう

仮想通貨の現物、仮想通貨CFD、そしてFXはどれもそれぞれメリットとデメリットがある。始める前にじっくり比較検討して、自分に合った商品でトレードを始めよう。

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